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求職活動実績はインターネット応募でも認められますか?

求職活動実績はインターネット応募でも認められます。 ここでは、インターネット応募に関する注意点を解説しています。 主な注意点は以下の通りです。 それぞれ詳しく紹介していきます。 2-1.面接や応募を辞退しても求職活動実績になる? 企業に応募して面接に進んだ場合「やっぱり面接を辞退したい」「応募を辞退したい」ということもあるでしょう。 その場合、辞退した分は求職活動実績になるのか気になることと思います。 結論から述べると、辞退したのが面接か応募かによって変わります。 面接を辞退した場合、求職活動実績にならない可能性が高いです。 企業の書類選考を通過し、次のステップである面接を辞退すると、本来なら認められるはずの求職活動実績を無効にされる可能性があります。

インターネットで求人に応募したら、求職活動実績になるのでしょうか?

インターネットで求人に応募すれば求職活動実績になることは、『雇用保険受給資格者のしおり』にも書かれているとおり。 応募した時点で実績になるので、その後の選考がどうであっても構わない。 失業認定申告書には2社分の記入欄があるので、応募のみを申告する場合は2社の会社名を記入する。 インターネットで応募したあとに、その応募を辞退したとしても求職活動実績は1回のまま。 「応募」が求職活動実績になるから。 辞退するのがイヤなら、そもそも応募しなくても実績になる セミナーを受講する方法 が気楽。

求職活動の実績ってなに?

「求職活動の実績」とは、再就職・転職のために行っている求職活動の内容です。 ハローワークで雇用保険の手続きをする際に必要な証明となります。 雇用保険(失業保険)は、会社を退職したすべての人が必ず受け取れるわけではありません。 ハローワークが定めている条件を満たし、「 失業認定 」を受けることで、はじめて受給できます。 ハローワークインターネットサービスの「受給要件」に記載されている、雇用保険の受給条件をまとめると、以下のとおりです。 求職活動の実績が不十分な場合、雇用保険の支給が先送りになるので気をつけましょう 。 また、失業保険の受給期間(退職日翌日から1年間)を過ぎてしまうと、受給できなくなってしまうので注意してください。

ネット応募ってどうすればいいの?

ネット応募の場合、まずは転職サイトに会員登録します。 登録フォームで個人情報を入力すれば完了です。 転職サイトなどを選ぶ際は、なるべく大手で求人数が多いところを選ぶことが大切です。 特に リクナビNEXT は求人数の多さや各種診断で定評があります。 転職エージェントを使うと実際の応募まで時間がかかる場合がありますので、急いでいる方は転職サイトを使った方が無難だと言えるでしょう。 登録が完了したら、次は 希望条件や企業名などでの検索 です。 検索用のページに希望の条件などを入力し、出てきた求人を1件ずつ検討します。 あまり特定の企業にこだわりがなければ、希望条件で自分が望む勤務条件の求人を検索すると良いでしょう。 なお求人は 最低2件は決めておくべき です。

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